2010年 12月 14日
■イギリス■ トード・イン・ザ・ホール
続いてご紹介するのはトード・イン・ザ・ホール。
直訳すると「穴の中のカエル」という意味で、
川岸などの湿った土にぽっこり開いた穴から
顔を出しているカエルをイメージした料理。
カエルが大・大・大・大・大っ嫌いな私にしてみれば、
なんでまたそんなグロいものを料理にしたのか、
全くもって意味ぷー。 ネーミングセンスもないし (;-_-) =3
でもっ!
名前さえ頭の片隅に押しやってしまえば、
とっても美味しい料理♪
先日、新作映画放映に先駆けて映画マラソンをやった
ハリポタことハリーポッターパーティーのメニューから。
(日記は ↑ こちら ↑ から♪)
■材料■
ラード ・・・ 75g
(なければサラダ油で代用)
薄力粉 ・・・ 190g
塩 ・・・ 3つまみ
卵 ・・・ 4個
牛乳 ・・・ 250cc
水 ・・・ 200cc
サラダ油 ・・・ 大さじ2
ソーセージ ・・・ 8本
■下準備■
1 オーブンを200℃に予熱しておく。
2 型に小さく切ったラードを入れておく。
3 大きめのボウルに薄力粉と塩を合わせてふるっておく。
4 卵をしっかり割りほぐしておく。
5 牛乳と水を合わせて溶いておく。
■作り方■
1 薄力粉と塩に溶き卵を流し込み、軽く全体を合わせる。
2 牛乳の液を少しずつ加え、空気を含ませる様にふんわり混ぜる。
3 ラップをかけて、冷蔵庫で30分ほど休ませる。
4 オーブンに型を入れてしっかり予熱する。
(★少し煙が出るくらいまで熱々にして下さい)
5 フライパンにサラダ油を熱し、ソーセージの表面に焼き色をつける。
(★後にオーブンで焼くので、火を通し過ぎないよう注意)
6 型を取り出し、ソーセージを並べる。
(★油が飛ぶことがあるので注意して下さい)
7 すぐに③の生地を流し入れる。
8 オーブンで40〜50分焼く。
(★生地の中央に竹串を刺して、生地がつかなかったら焼き上がり)
■メモ■
このまま食べても美味しいですが、やっぱり薄味。
オニオングレイビーなんかをかけるとより美味しくなります♪
各種ブログのランキングに参加中です。
お帰りの際にポチポチッとお願いします♪
レシピブログ
クックパッド(Cookpad)にも登録しています。
「3時のBARATIE」でメンバー検索して下さい♪
by baratie3 | 2010-12-14 16:40 | Recipe (レシピ)